入社の経緯について
小学生時代に私の通っていた小学校の体育館が建替えとなり、毎日建物が出来ていくのをみていくうち建築に興味を持ちこの道を学び進みました。
そして、就職活動時就職セミナーで大木建設の話を聞き小学校の体育館建替え施工業者だと知り、この業界を目指すきっかけとなった大木建設で働きたいと思い入社を希望しました。
仕事内容について
現場監督（工程管理・品質管理・安全管理・原価管理）
建物の施工を進めていく中で、多くの人数の職人をまとめ、指揮し、皆と共に協力しあいながらより良い建物を作る仕事です。
社内の雰囲気
本社事務所は会⻑・社⻑や各部署の皆の顔が見渡せるよう、壁のない大部屋方式を採用しており、さらに部署ごとに対面形式の向かい合う座席配置となり同じ空間で作業する為、自然と会話でのコミュニケーションを取れ、オープンで雰囲気はとても良いです。
やり甲斐を感じるのはどんな時
県内外各所の商業施設や医療施設等、規模の大きな建物の建設に携わり、完成オープン後、その建物が繁盛し町が盛り上がっている様子をSNSや地元テレビニュース等で確認出来た時です。めちゃくちゃ喜びとやりがいを感じます。
大木建設の良いところ
県外に出張が多く、各地域の文化や建物を観て学ぶことが出来る。見知らぬ土地にあちこち行ってみたい、旅の好きな人にはたまらないかもしれません。
また、現場ごとに沢山の職人さんに出会うことができ、その地域の施工方法や品質管理方法等、色々な違いを知り学ぶ事が出来ます。
大木建設に入ってどう成⻑したか
現場では、施主・設計者・各業種多くの職人との打ち合わせで施工を進めていきます。
数をこなすことで、伝達・意思疎通等のコミュニケーション能力は向上しました。これは仕事だけではなく実生活でも大いに自信となり、前向きに生活できています。
これからの目標など
膨大な量の建築知識や技術を少しずつでも習得し、地域・社会と会社に貢献できるよう、多くの資格取得を目指しております。
求職者へのメッセージ
私は、新卒で入社し右往左往しながら経験を積み上げてきました。
建設業はとても責任を感じる仕事です。ときには褒められ、ときには叱られ落ち込む日々ももちろんあります。しかし、失敗は全く悪い事ばかりではないと思っています。
人は失敗して成⻑する生き物です。失敗を生かし真面目に取りくみ、前向きでポジティブな気持ちを常にもって仕事に取り組めば自然と周りの方が助けてくれます。
ぜひ、ポジティブで明るい気持ちを持てる方に来てほしいと思っています。